岡山天音は不登校?俳優になる前は漫画家志望?!経歴まとめてみた【アナザースカイ】

俳優

1月6日(土)放送のアナザースカイに俳優の岡山天音さんが出演されました。
番組では、デビューした思い出の地名古屋をめぐり、当時の想いなどを語っていました。

そもそも岡山さんはどうして俳優の道を志したのか、実は学校が嫌いで不登校だった?ことやこれまでの経歴について改めて調べてみました!
不登校でも俳優になれるのか、彼について知りたい方はぜひ最後までご覧ください!

岡山天音のプロフィール

まずは、基本のプロフィールから見ていきましょう!

株式会社ユマニテの公式ホームページより引用

岡山さんは、現在29歳の俳優です。

2009年の夏休みにドラマ『中学生日記』のオーディションを受け、合格し、2週間の撮影を経験しました。名古屋での撮影の為にお母様と名古屋に住み、撮影に通ったそうです。
それが、「それまでの人生の中で一番好きな時間だった」とのことで、俳優を志すきっかけとなったそうです。

約2週間の撮影がきっかけでその後の人生を決めることになるとは、当時は思いもしなかったかもしれませんが、きっかけって、どんなところにあるかわからないものだなと思います。

私も、中学生の時にダンススクールに通うようになったのですが、学校の世界しか知らなかった私にはかなり衝撃的な世界でした。
当時は、学校でもダンスの授業はあったのですが、そんなレベルではない、プロのような上手な人たちのダンスを見て、衝撃を受けたのを覚えています。

中学生という多感な時期に、いろんな体験や経験をすることは、その後の人生に影響を与えてくるのかなと岡山さんの話を聞いて、改めて思いました!

出演作品はどんなものがあるの?

岡山さんは、29歳ながら芸歴は15年というキャリアの持ち主です。
実際にどんな作品に出演されてきたのか、まとめてみました!

◆映画
犬とあなたの物語 いぬのえいが 2011年
人狼ゲーム 2013年
黒崎くんの言いなりになんてならない 2016年
セトウツミ 2016年
神さまの轍-CHECKPOINT OF THE LIFE- 2018年
翔んで埼玉 2019年
キングダム2 遥かなる大地へ 2022年
沈黙のパレード 2022年
ある閉ざされた雪の山荘で 2024年

◆ドラマ
中学生日記 転校生シリーズ 「少年は天の音を聴く」 2009年
大切なことはすべて君が教えてくれた 2011年
花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011 2011年
黒の女教師 2012年
リアル鬼ごっこ THE ORIGIN 2013年
半沢直樹 第2部 2013年
金田一少年の事件簿N(neo) 2014年
99.9-刑事専門弁護士- 2016年
連続テレビ小説「ひよっこ」 2017年
正義のセ 2018年
ゆうべはお楽しみでしたね 2019年
週休4日でお願いします 2019年
最愛 2021年
ミステリと言う勿れ 2022年
こっち向いてよ向井くん 2023年

かなり一部ですが、あげてみました!
調べてみたところ、主演やメインキャラクターの役は、すごく多いというわけでもなく、とても苦労されてきたんだろうなあというのが、正直な感想です。(いや、上から目線でごめんなさい)

アナザースカイの中で、今田さんが「好きでこの世界に飛び込んで、もう一回あの体験を味わいたいってなって、でも、うまくいかなかった時はやめようと思わなかったの?」と聞いていたのですが、それに対して「もうこれ以上迷惑かけられないから(親に)やらなきゃって」と話されていて、うおーすごい、大人!!と思いました。

どうしても逃げ出したくなることって、誰にでもあると思うのですが、本当につらい時にこそ逃げ出さない強さって、なかなか持てないものだと思うので、岡山さんは本当にすごいですね!

不登校だった?

実は、あまり学校が好きではなかったとのこと。

好きどころか、生理的にどうにも合わないと感じていて、どうにも生きづらそうな毎日を送っていたそうです。学歴を要する職業には就けないなとすでに子供のころに気づいて達観していたとも。
それはなんと保育園の時からだそうです。

学校が合わない、保育園が合わないって感覚。
私は正直、あまり何にも考えていない子供だったので、合う合わないと感覚もなかったのですが、保育園の時から感じていたって、はっきり言えるって、すごく感覚がはっきりしていてすごいですよね。
慣れるっていう感覚があると思うのですが、慣れるっていうことがなかったのでしょうか?
すごく自分を大切に生きているし、感覚が優れている人なのかなと思いました!!

結果、不登校ではなくて、自分から学校は肌に合わないと見切りをつけたが正しいですね!

俳優を目指す前は漫画家になりたかった?!

実は俳優になる前は漫画家になりたかったのだそうで、家の柱にはジャンプでれんさいする!とマジックで書いていたんだそうです。

ジャンルはギャグマンガだそうで、でも最後まで書き終えたことはなかったのだそう。
これが、中学生日記のオーディションの際に選ばれたポイントだったと監督が語っています。

いとこと一緒に同人誌の制作をして頒布もしたことがあるそうです。

めっちゃ読みたい!!!
俳優さんは脚本・台本に沿って演じるものですが、マンガって制作物なので、作者の色そのままになりますよね!

まとめ

いかがでしたか?今回は岡山天音さんについて、過去をメインに調べてみました!

岡本さんは苦労されているからこそ、そして自分自身と正直に向き合ってきたからこそ、今の素晴らしい演技につながっているんですね!
今後の活躍も楽しみですね!

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