12月20日(水)放送のホンマでっか!TVにて、芸能人おすすめ2023年マンガ大賞が放送されます!
ここでは、毎回おすすめした本がバズって重版になってしまうという噂の麒麟川島明さんのおすすめ漫画が知りたいということで、まとめてみました!
川島さんはこれまで数多くの漫画を紹介してきていますので、ここでは、最新2023年に川島さんが紹介した漫画についてまとめています!
更に、そもそも川島さんが漫画を読み始めたきっかけやなんでんなにお勧めしたマンガは人気が出るのかについても調べてみました。
漫画好きの川島さんがお勧めする最新漫画について知りたい方はぜひ最後まで読んでいってください!
麒麟川島さんがなぜ、漫画?そもそものきっかけは?
川島さんは、書店員に「その方がお勧めしたマンガは、次の日の朝からすぐなくなっちゃうんです」と言わしめるほどの影響力の持ち主です。
そんな彼は、これまでどれだけのマンガを読んで、日ごろからどれだけのマンガに触れて、どういう想いでマンガと向き合っているのでしょうか。
これまでに読んだマンガは1万冊以上!1日に何十冊と読む日も!!
なんとこれまで読んだマンガは1万冊を超えるのだそうです!
すんごい数!!!
1万冊って、1作品で20,30冊としてもとんでもない数です!(1作品20冊としても500作品)
相当読んでますね!
ちなみに、日本のマンガの作品数ってどれぐらいあるのか調べてみたのですが、
管理者調べによると、2006年の段階でおそらく15万作品ぐらいあるんじゃないかと考えられていました!
それ考えると、世にはまだまだ知られていない名作が隠れてるのかもしれませんね!
マンガにハマる気持ちもわかります!
マンガを読み始めたきっかけは?
今や漫画を読まない日はないというぐらい漫画を読む川島さんですが、そもそもマンガにハマったきっかけは何だったのでしょうか?
「あしたのジョー」のアニメを見たことがきっかけで、マンガを手に取り、中学生の時に改めて読んでみたところ、男の良さが詰まっている作品だと気づき、そこからマンガにハマっていったのだそうです。
思った以上に渋いチョイス!!
あしたのジョーといえば、1967年連載開始で、川島さんが生まれる前の作品ですが、やはりマンガやアニメは時代を超えて愛されるっていうことがわかるエピソードですね!
これほどまでにマンガにハマる理由。読む理由。
とあるインタビューで川島さんは、「作者の方は命がけで書いているから、その想いに応える為、作者が何を伝えたいのかを知りたいため」といったことを語っていました。
私もマンガは大好きなのですが、この川島さんのインタビューを読んで、なるほど!確かに!となりました。
マンガって話だけでなく絵もあるわけですから、本当に漫画家の方の魂そのものですよね!かけてきた時間やその作品にいろんな思いが込められているんだと思うと、娯楽の一種ではあるけど、すごく奥が深いものだな、芸術だなと思います。
彼のように作者の想いをくみ取るように読むからこそ、そのお勧めのプレゼンに力があって、魅力され、買ってしまうのかもしれませんね!
2023年上半期おすすめ漫画!
そんな彼が2023年の上半期にお勧めしたマンガをまとめてみました!
◆ババンババンバンパイア
◆ひらやすみ
◆太陽と月の鋼
◆拾われた男
◆センチメンタル無反応
◆アマゾネス・キス
◆白山と三田さん
◆光が死んだ夏
私は少女漫画が好きでなのですが、全然知らないマンガばっかりです…!!
今回この記事を執筆するにあたり、川島さんのマンガにかける想いを知ったので、年末年始に読みたいですね!!
2023年下半期おすすめ漫画!
続いて、下半期におすすめしたマンガを見ていきましょう!
◆アナトミア
◆いつか死ぬなら絵を売ってから
◆その着せ替え人形は恋をする
◆うる星やつら
◆めぞん一刻
◆ハイスコアガール
◆酒と恋には酔ってしかるべき
◆往生際の意味を知れ!
結構昔の有名作品もありますね!
本当に幅広く読まれているんだなあと思います!
ちなみに川島さんは、どういう基準でマンガを選んでいるかというと、【品川の駅構内の書店にある店員のおすすめコーナー】に絶大な信頼を寄せているんだそうで、そこから選んで読むことが多いみたいです。
新幹線の移動時間にコミックス単行本を買って乗車して、読むことが多いんだそうです。
その書店員さんすごいですね!川島さんがお勧めすると売れるというのは、プレゼン力もあるかと思いますが、その書店員さんが選ぶ漫画は大体面白いって、その書店員さんが気になっちゃいますね!
まとめ
今回は、2023年年末のホンマでっかマンガ大賞の放送に合わせて、麒麟川島明さんがお勧めしたマンガはなぜ売れるのか、また2023年におすすめしたマンガについてまとめてみました!
◆川島さんは毎日漫画を読んでいることはもちろん、多い時は20冊以上読むこともある
◆漫画家さんが命がけで書いてる作品から何を伝えたいのかくみ取るために全力になれるところが楽しいから漫画が好き
◆すでに、今年だけでおすすめ作品は10作品を超えている
いかがでしたでしょうか?
マンガは、本を読むよりも娯楽寄りなイメージがありますが、川島さんのように漫画家さんの想いをくみ取ろうとしながら読むことを楽しむというのは、偉大な画家の絵画から何をくみ取るかみたいな、芸術作品の域だなと思います。
年末年始、炬燵であったかい部屋で、川島さんおすすめのマンガをみんなで読みましょう!
今後のおすすめ作品も楽しみですね
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